キャピタル・フライト(その2)

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Offshore fundsでは、この手法を順を追って解説することにします。

 

まず、1のオフショアのタックスヘイブン(租税回避地)で銀行口座を開設するのですが、これはその名の通り、海外でキャピタルゲインやインカムゲインに余計な税金がかからないようにするためです。

 

タックスヘイブンとか租税回避地などと言うと、怪しげな印象があるかもしれませんが、大抵の外資系不動産ファンドはタックスヘイブンを使います。私のいたドイッチェだけでなく、モルガンスタンレー、ゴールドマンサックス、GEキャピタルなど、日本で不動産投資をしている外資のほとんどがケイマン諸島などのタックスヘイブン籍を使っています。

私もアセットマネジャーとして、ケイマンやジャージー島籍の会社の設立や決算を何度もやってきましたし、企業にとってオフショアを使うというのは、ごく普通のタックス・プランニングです。そして、それを個人がやったらダメということはもちろんありません。日本でも高い費用を出してHSBCあたりで口座を開設する香港ツアー(香港もタックスヘイブンです)に参加する人が結構います。

 

もっとも、まとまった資金の運用予定もなく、ただ口座を開設しただけで英語での運用指図も満足にできないのでは、結局口座がドーマントになって面倒なことになるだけなので止めておいた方がいいですが。

 

尚、弊社のお客さんでタイ在住の日本人であれば、香港に行くなどという面倒なことをしなくても、弊社はタックスヘイブンにある銀行から認証権をもらっているので、パスポート持参で弊社事務所に来て頂くだけで、オフショア口座開設が可能です。

 

さて、オフショア口座を開設できたら、次に2へ移ります。T氏の場合、購入価格が670万バーツで当時の為替レートが1バーツ3.35円であったので、購入資金として22百万円を日本の銀行からオフショア口座に送金しました。

続きは次回に

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