ある本のカスタマー・レビューから(その2)

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前回、カスタマー・レビューを転載しましたが、そこに書いてあることは、私が今までこのブログの中で繰り返し書いてきたこととほとんど同じです。ただ、若干、ちょっと違うかな、と思うところもあるし、追加説明したいところもあるので、下記コメントさせてもらいます。

 

expat1.「スクンビット界隈といえども、日本人駐在員のコンド賃貸市場は飽和気味」

 

オーバーサプライのことだと思いますが、これについてはある意味そうだろうと思います。毎年、次々に新しいコンドができるので、当然、古い物件は人気が落ちていきます。

しかし一方で、古くても人気のある物件は、今でも帰国者が出るまで順番待ち、というのもあり、やはりプロジェクト次第なので、ババを掴まないためには、まず情報を集めてそういう物件に投資することが大事です。

ここに住んでいるわけでもないのに、自分は不動産投資に慣れていると自信過剰の人ほどカン違い投資をします。

 

また、単身赴任者が増えてきたことで、ブランドを誇るトンローのような場所だけでなく、生活に便利なプラカノンやオンヌットのようなところにも人気が出てきているので、当り前のことですが、日本人マーケットのトレンドを見て投資する必要があります。

 

expat 22.「日本企業そのものが力をなくしてきている現在、昔ほど駐在員がバンコクで日本並みの家賃で暮らしているということを企業が許していない。また、現地採用の実力が上がったというのも実情のようです。」

 

タイ政府の発表だと、ここ数年、バンコクで就労ビザを持つ外国人エクスパットの数は、年率1割近い数で増加していて、更に、CBREのレポートによれば、今後この流れは更に強まるそうです。

従って、日本人駐在員が減ってきたということはないだろうと思います。ただ、この人が指摘しているように、企業側の経費節減もあって、家族連れで来る人は減って単身赴任者が増えているというのはあると思います。

 

でも、単身赴任といっても駐在員なので、30平米程度の狭小住宅には住まないでしょうから、もっと広くて商業施設や駅に近い生活至便なところを選ぶだろうと思います。

 

また、現地採用の実力が上がったかどうかは知りませんが、現地採用で働く日本人の数も確実に増えています。こういう人達も就労ヴィザを取るのでエクスパットになりますが、駐在員ではありません(エクスパットの本来の意味は、母国を離れて外国で働く人、なので現地採用も含まれますが、駐在員の場合はセコンディーと呼んで区別します)。それでも最近は、現地採用のオフィスワーカーでも月収8万バーツ位もらっている日本人が増えてきているので、そうなると2万バーツ位の予算を家賃に使えます。


次回に続く 

 

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