ミッドタウンの人気ロケーション(その2)

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Singha complex私はバンコクはもう4年になりますが、その間に、かつて供給過剰が指摘されて売行きも悪かったフワイクワンやラットプラオのコンドミニアムが、ラーマ9で“セントラルプラザ”がオープンしてから格段に売行きがよくなったのを目の当りにしてきました。

これはプロの調査機関でも読めなかった現象でしたが、バンコクの場合、大型の複合商業施設がコンドミニアム市場に与える影響はそれ程大きいということです。

これはビッグCなどのスーパーマーケット単独ではできないことで、セントラルプラザのような複合大規模施設である必要がありますが、それ以外にもセントラルプラザに加え、オフィス、ホテル、コンドミニアムも供給され、
ラーマ9が次期CBDになると誰もが認める吸引力のあるエリアだったからです。

ラーマ9については、昨年1年間のDDプロパティ検索数ナンバー1、つまり注目度と人気度が1番だったことからも、その将来性が期待されていることが分ります。詳しくは、BTSとMRT全駅の中で、総合人気ナンバー1の駅はここ!を読んで下さい。最近はちょっとその人気も下火になったとはいうものの、依然、将来のCBD候補ナンバー1であることには変わりがありません。

 

しかし一方で、ラーマ9の影に隠れて案外穴場といえるのがペチャブリではないかと私は考えています。日本大使館があったこの5300坪の土地をシンハーが競売で落札したわけですが、最近、この再開発の設計プランが公表されました。

ラーマ9程の規模ではないにしろ、写真のような40階建オフィス、コンベンションセンター、店舗施設、ホテルと大規模な複合開発が計画されています。

 

シンハー・エステートはコンドミニアムのデベロッパーとしてはほとんど実績がありませんが、タイを代表するシンハーグループでもあり、この“シンハー・コンプレックス”が周辺の住宅需要に貢献することは間違いないと思います。

ペチャブリ駅はエアポートリンクのマッカサン駅までスカイウォークで徒歩5分、CBDであるミッドタウン・アソークも徒歩5-6分、BTSアソーク駅まで1駅、MRTラーマ9駅も1駅という、職住接近型住宅としては理想のロケーションであり、ひょっとするとラーマ9に匹敵するほどの人気エリアになる可能性もあると思います。

 

supalai premierそう考えて探すと、1年前に竣工したペチャブリ通りのスパライ・プレミアなどは、広く余裕のある敷地、東西に長いので南向きと北向きの部屋が中心になる、暑いタイでは理想的な建物形状で、ペチャブリ駅横で現在建設中のQハウス・アソークに比べてプロジェクトとして優っている点も多いと思います。

それなのに価格面では、今もプレビルドで販売中のQハウスが平米18万バーツなのに対し、スパライ・プレミアは平米10万バーツ前後と非常に割安感があり、投資対象として魅力的に思えます。

従って、このブログでこれまで何度も書いてきましたが、バンコクでは必ずしもプレビルド投資がいいというわけではなく、こういう築浅中古物件にこそ投資妙味があると私は思います。


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