アソーク通りのラグジュアリーコンド戦争(その2)

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ashtonQアソークの次に出たのがアナンダーと三井不動産のJVプロジェクト、アシュトンアソークです。このプロジェクトについては、昨年の10月、明日からプリセールの4プロジェクトアナンダのプリセール、そして、人気プリセール物件についての黒い噂で何回か書いてきたので、それを読んで頂ければと思います。

 

ただ、何だかんだ言っても、BTSアソーク駅及びMRTスクムビット駅からどちらも徒歩数分というこのロケーションは最高です。BTSとMRTが至近距離でクロスする駅はバンコクの中でここだけであり、また、アナンダーのアシュトンシリーズは、コンドミニアムのグレードの見分け方で書いたように、APのザ・アドレスなどと同等のラグジュアリークラスなので、クオリティも高いです。

 

従って、私のクライアントにも高層階の2ベッドルームをお勧めし、投資してもらいましたが、一方で、数多くある1ベッドルームは難しいだろうと思います。やはり、2ベッドルーム以上の大き目のユニットでなければやめておいた方がいいと思います。

 

ところで、これは私のクライアントではありませんが、弊社のクライアントで昨年9月にプリセールでこの60平米台の広いユニットを平米25万バーツ台で購入し、今、平米30万バーツでリセールで売りに出しているタイ人富裕層がいます。この人などは、プロジェクトが竣工するまでまだ2年以上あるので、その内、平米30万バーツで売れるだろうと悠然と構えています。

 

予定通り売り抜けられれば、単純計算で3百万バーツ(約10百万円)の転売利益が出ることになりますが、これがタイ人富裕層のプレビルドでのレバレッジ投資(投機?)の儲け方です。既にアシュトンアソークの2ベッドルームのリセール価格は平米28万バーツ前後に届いているので、余程のことでもない限り、公示価格も見直される来年には、平米30万バーツを超えてくるのではないかと思います。

 

普通の個人投資家では毎月のダウンペイメントだけでも相当な金額になるので、なかなか手が届きませんが、弊社ではで優良プレビルドを見つけるヒントで書いたフリップファンドを組成して、こういう富裕層のマーケットに入っていっているわけです。

 

先のQアソークの高層階、北向き2ベッドルームのリセール価格が大体平米20万バーツで、一方、アシュトンアソークの同等の部屋のリセール価格が平米28万バーツ前後と、それなりに納得のいく価格差がついているということもあり、現時点では、なかなか優劣をつけるのは難しい状況です。

 

しかし、ここにきて、ザ・リバーを開発したレイモンランドがザ・ロフトを、シンハー・エステートがザ・エッセを発表したことで、このアソーク交差点からペチャブリー交差点までの端から端まで歩いてもせいぜい15分程度のアソークモントリー通りで、更に2つのラグジュアリーコンドが競合することになりました。

従って、これからは、この4つのラグジュアリー・プロジェクトのリセールとプリセール物件が熱い戦いを繰り広げることになります。

 

次回に続く

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