格安物件投資のリスク

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cheap3cheap2では、どうして廉価なコンドミニアムは買わない方がいいと思うのか。
 

現在、バンコクで100万バーツ程度の価格帯の新築コンドとなると、写真のような30平米以下の1ベッドルームになると思いますが、まずBTSやMRTの駅近は無理で、かなり交通の不便な物件になると思います。
 

となると、まず入居者探しに手間取りそうです。新築時はまだしも、一度退去されると次の入居者はなかなか決まりません。
 

しかも、このサイズの1ベッドルームは、BTSの駅近物件でさえ既に市場でオーバーサプライ状態なので、入居者探しだけでなく、早期売却も困難が予想されます。
 

更に、品質についても、廉価な作りのアフォーダブル物件なので、経年劣化が激しく、5年も経つと目に見えて古臭くなります。
 

そうなってくると、以前私が書いたように、バンコクでは“一部の例外的な優良物件を除けば、年数の経った中古物件は実質的に流通マーケットがない”状態なのでいよいよ売却が難しくなります。多くの新規プロジェクトが供給されるバンコクでは、当然、誰もが新築物件を買いたがるわけで、中古の流通市場は本当に小さいです。
 

従って、既に買ってしまった人には申し訳ないですが、こういう格安物件は、私が出口戦略その④でコメントした4つの投資基準のどれをも満たせていないので、出口がなく八方ふさがりのような気がします。

 

海外で不動産を持つという満足感は分からないでもないのですが、そんなことのために言葉も通じないタイで、こんなにリスクのある物件に敢えて何百万円も投資するというのは、リスクに見合わないのではないかと思います。


もちろん、そうじゃないと思う人がいても当然で、案外こういう物件への投資の方がうまくいったりするのかも知れません。誰にも先のことは分かりませんからね。

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