MLSに匹敵するデータベース立上げに挑戦(その3)

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stockこの図のように、プラス・プロパティの調査によれば、2015年末時点でのバンコクのコンドミニアム完成済ストックは既に51万ユニットにも達しています。
 

しかも、ダウンタウンでは、用地不足による新規プロジェクトの減少が起こりつつあり、中古コンドミニアムの売買マーケットがこのままいつまでも動き出さないわけがありません。
 

従って、近い将来、中古物件需要が増加していくにつれて、今のような仲介業者による囮広告や詐欺まがいの情報が多く入っているような危険なデータベースではなく、MLSやレインズと同等、とまではいかなくても、それに近い信頼できるデータベースの供給がビッグビジネスになるのは間違いありません。
 

さて、ここまで現状説明と今後のマーケットニーズについて随分長いコメントを書いてきましたが、実は、ここまでは長い前置きであって、ここから本題に入ります。
 

私のタイ人の友人で、ナタポンという男がいるのですが、彼は名門チュラ大で建築デザインのマスターを取り、CBREのリサーチや投資コンサルティング部門でシニアマネジャーとして長年働いていたので、バンコクの不動産データや情報の信頼性に関する必要性や問題点を熟知しています。
 

もう3年位前になりますが、タイで私と同じ言葉を喋る男に初めて会ったのが彼でした。同じ言葉といっても日本語とか英語と言う言語のことではなく、不動産投資の話をする際にターミノロジーを十分理解した上で、本格的な話ができるという意味です。
 

つまり、CAPEXの重要性、IRR、ROI、キャップ・コンプレッション、イールドプレイ、マルチプル、NOIとNCFの根本的な違い等、プロの投資家なら誰でも知っている不動産専門用語のことです。
 

ああ、タイにもこういう連中がいるんだと思ったものでしたが、それ以後、時々、連絡を取りながら情報交換をしてきたのですが、彼はCBREを6年前にスピンアウトし、果敢にもこのデータベース構築のビジネスに挑戦していて、やっと最近、このデータベース・ビジネスの先端を走るフロントランナーとして形が整ってきたので、微力ながら加勢するつもりで、今回、取り上げることにしたわけです。

 

そして、これが、彼のデータベースのポータルサイトです。
http://zmyhome.com/

(次回に続く)

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