ハイエンド・プレビルドか、3拍子揃った中古物件を狙え(その3)

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セグメンテーション表しかし一方で、先日、私がバンコク市場のトリプルフォローは今も健在の中でも書いたように、サンシリやSCアセット、その他大手デベの多くが、今年は海外の投資需要を更に掘り起こすべく、積極的なマーケティング展開を始めているし、今の経済状況ではバーツ安はまだ続きそうなので、外国人投資家からの資金流入については、少なくとも今年いっぱいは失速しないのではないかと、私は思っています。

もっとも、外国人投資家にとって大きな要因である為替動向については、どんなプロも予想が外れる世界であり、今後もバーツ安が続くことが大前提ですが・・・。 

ところで、最近は、ドルペッグの香港やシンガポールの投資家だけでなく、外貨資産を持つことでの資産防衛やキャピタルフライトの潜在需要があり、しかも最近の円高で次第に資金力も戻ってきている日本人富裕層の投資需要も注目されつつあるようで、ある大手デベロッパーは、日本でのマーケティングも検討し始めているようです。
 

さて、これまでダウンタウンのラグジュアリーコンドミニアムについて書きましたが、こういう中長期での先が読めない投資需要よりも、これから需要拡大が見込めるホワイトカラー・ミドルクラスの大きな実需の方が息が長いと私は思っています。


ラグジュアリー物件のように派手な値上りはしないかもしれませんが、5年先ぐらいで見たら、先のノーブルBE19のところでも書いたように、ダウンタウンにあってロケーション、クオリティ、価格のバランスが取れた、グレードにして中の上クラス以上のプロジェクトの需要は底堅いはずです。

 

従って、最近急増中で実質賃金も上昇しつつあるアッパーミドルクラスを出口の対象にして、彼らが将来買い上がってくるはずの、上のセグメンテーション表でいうアッパークラスからハイクラスの物件、新規プロジェクトであれば、平米12万バーツから15万バーツ前後のものを買う方が、中期的な投資には向いている投資クライテリアなのだろうと思います。

 

(次回に続く)


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