ハイエンド・プレビルドか、3拍子揃った中古物件を狙え(その4)

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改修工事前改修工事後そして最後に、彼らのコメントで特に注目すべき点が、“新規プロジェクトの売り出し価格が、築20年の中古物件に比べて5倍にもなってしまった結果、これからは中古物件の価格が上昇を始めると予測している”というところです。

 

これには私も同意見で、自分の本の中でも具体例として、ソイ24にある築20年以上のプレジデントパークを例に挙げて、“パーク24やルンピニ24の新築プレビルドの価格に比べて3分の1、4分の1で買えるわけだから、リファビッシュメントすれば投資として面白い”と書きました。

Park 24CBREがいうように、今は場所によって5倍にもなってしまっているところもあります。実際、パーク24などは、最近デベが平米27万バーツまで値上げしてしまったので、昨年の販売開始価格であれば4分の1であったのが、今は5分の1で買えると言えるようになってしまいました。

もっとも、こういう値上げはバンコクのプレビルドに共通の問題点でもあるのですが、実はこの価格には裏があります。

従って、外国人がひょっこりモデルルームに出かけていって買ってしまったりすると、まさにデベにとってカモネギなので、気をつけて下さい。


いずれにせよ、これほど価格差がついてしまった以上、今後、中古市場にはもっと注目が集まってくると思います。

 

分かりやすくいえば、東京都内で発売中の20坪6000万円(坪300万円)の新築マンションを見に行ったところ、偶然、その隣に建つ築20年の中古マンションで同じような間取りの部屋が、わずか1200万円(坪60万円)で売りに出ているのを見つけたとしたら、あなたはどちらを買いますか、ということです。

 

どう考えてもこの価格差はおかしいですよね。だから、私は以前から、プレビルドだけにこだわらず、ダウンタウンにあるロケーションやクオリティの優れた中古物件にも注目するようにと繰り返し書いてきているわけです。

 

従って、CBREのいうように、今年値上がりするのは、ダウンタウンでも選りすぐりの魅力あるハイエンドのプロジェクトか、ロケーション、クオリティ、管理の3拍子が揃った割安感の出た中古物件、という予測は正しいと思います。

しかし、それにもう1つ付け加えさせてもらえば、もうちょっと長い目で見たら、新築、中古を問わず、アッパーミドルクラスが将来買い上がってくるロケーション、クオリティ、価格の3つがバランスよく揃った中高級物件こそ、日本人のような中長期投資家にとっては狙い目だろうと思うのです。

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