怖いマーケット予測(その2)

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CBD単純にCBREのレポートに従えば、ダウンタウンのコンドミニアムに投資するべき、ということになります。

 

しかし、ダウンタウンでは、既に多くのプロジェクトが平米20万バーツを超えてきている状態で、一般的個人投資家にとってはなかなか手が出ないと思います。

 

例えば、数ヶ月前、デベのランド・アンド・ハウスがダウンタウン内とは言え、その東の端、プラカノン駅から徒歩数分のところで、彼らの最高級ブランド、The Roomのプリセールを始めましたが、平均単価が平米で163,000バーツです。

 

つまり、50平米の2ベッドルームでしかも上層階を買うとすると、多分850万バーツ、約27百万円にもなります。

 

更に、CBREは、私が以前、「今のコンドミニアムマーケット(その②)」で書いた、5つのCBD(Central Business District)エリアが有望だというコメントも出していて、そうなるともっと投資エリアが狭まります。

 

ダウンタウンエリアだと、日本人の多いスクンビットの場合で、BTSのプラカノン駅まで入りますが、CBDとなると、アソーク駅までです。

 

上の図の赤茶色の部分がCBDであり、どれだけ狭いエリアかが分かると思います。東京で言う都心3区です。このエリアだと既に平米単価30万バーツ台のプロジェクトが出てきていて、これは日本で言う坪単価330万円に相当するわけで、それなりの金持ちしかもう投資できなくなっています。

 

私は彼らの予測を100%信用するわけではないし、不動産は個別性が高く、CBDやダウンタウンと言ったエリア、つまり面だけで価格が決まるほど単純なものではないので、投資のチャンスは他にも十分あると思っています。

 

しかし、このレポートを読む限り、これからバンコクのコンドミニアム投資を考えている、又は既にミッドタウンやサブ・アーバンのエリアに投資してしまった個人投資家にとっては、「怖いマーケット予測」なのだろうなと思います。

 

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